行政書士って、歴史を紐解いてみると、元々は「代書屋」だったようです。役所への申請方法が分からないといった方々のために書類を代わりに作成していたそうで、どうやら江戸時代まで遡れるらしい。ということで、行政書士は、各種法律に従い、役所に提出する許認可等の申請書類の作成を得意とする人ということになりそうです。
「じゃぁ、孝行政書士事務所も申請書類を作成するのが得意なんだ」
と思われると思いますが、申し訳ございません。というのは、普通の会社員もしているので、それが得意になるのは、まだ当分先のことだと思います。
「じゃぁ、何をしてくれるんだ？」
というところですが、今できることは、孤独な個人事業主さんに「寄り添う」ことぐらい。特段、何をするわけでもなく、皆さまの話を聞き、一緒に考え、一緒に成長し、結果、「ありがとう」と言われれば、幸いです。
「寄り添う」ために何ができるのか？ たくさんあると思います。まずは、いろいろ情報提供から始めたいと思います。
会社員をやっている手前、また、守秘義務もあることから、おそらく、行政書士業務には全然関係ない話しかご紹介できないかもしれません。でも、何かの役に立つこともあるかと思いますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
東京都行政書士会 会員番号 第20080503 ／ 孝行政書士事務所
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